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おとなの矯正

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矯正治療は
何歳からでも開始できる

「大人だから矯正治療を始めるにはもう遅い…」そのように思う必要はありません。
伊勢市のくらたやま矯正歯科では、大人の方にも最適な矯正治療をご提供しています。
一般的なワイヤー矯正はもちろん、
透明で目立ちにくい着脱可能なマウスピース型装置も導入し、
費用や期間の負担が少なくなる「部分矯正」にも対応しています。

: 矯正治療は歯科治療の中でも比較的大がかりな治療になるため、自分にあったクリニックを探すことが最も重要です。
伊勢市のくらたやま矯正歯科では矯正相談を行っています。また、セカンドオピニオンとしてご相談いただいても大丈夫です。
患者様目線のアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。

矯正のお悩み・心配事などお気軽にご相談ください

きれいな口元でポジティブに

コンプレックスの解消で前向きな生活を: 受け口／出っ歯／八重歯など、不正咬合にはさまざまな種類があります。そして口元（歯並び）の美しさはその人の見た目はもちろん、内面さえも印象付けてしまうことがあるため、不正咬合に対してコンプレックスを抱えている方も多くいらっしゃいます。
くらたやま矯正歯科は、さまざまな種類の不正咬合に対する矯正歯科治療を行っている伊勢市の矯正歯科です。
もっと自然に笑っていたい、自信をもって人に接したいなどの希望を叶え、より多くの方が前向きな気持ちになれるように努めています。

子どもの矯正との違い

成長中でないからこその治療

大人はあごの成長が止まっているため、子どものようにあごや歯の成長による治療の制限がありません。さらに、成長を予測する必要がない分、治療計画が立てやすく、治療後の状態も明確にイメージできます。
また、土台（あご）の狭さが原因で歯並びが乱れている場合は、あごの大きさのコントロールができないため、歯を削ったり抜歯を行うことがあります。ご自身の歯を残すことは大切ですが、狭いスペースに無理矢理歯を並べるのではなく、歯がきれいに並ぶスペースを確保する方が治療後の美しさに差が出るだけでなく、後戻りもしにくいです。

歯が並ぶスペースを確保する方法
- あごを拡げて並べる
  
  歯を抜く・傷めることはないが
  あごの成長中の
  小児期のみ対応が可能。
- 歯を削って
  スペースをつくる
  
  非抜歯ではあるが
  エナメル質を失ってしまう。
  確保スペースに限りがある。
- 抜歯して
  スペースをつくる
  
  きれいに並ぶための
  十分なスペースを確保できるが
  歯の移動距離が大きい。
治療内容を選択できる

お子様と違い、大人の方はご自分の意志で矯正治療を開始されるため、診査のもとに提案する治療方法の中から、ご希望に合う矯正治療を選択いただけます。
目立ちにくい装置や部分矯正にも対応しているため、見た目を気にされている方もご安心ください。
計画通りに進みやすい

予定通りの通院、虫歯により治療を中断させないための普段以上に丁寧なケアなど、矯正治療は患者様にご協力をいただくことが多いです。そのため、子供よりも大人の方が協力を得やすく、ほとんどの場合当初の計画通りに治療が進みます。

当院の矯正装置

ラビアルブラケット
（表側矯正）

ラビアルブラケット（表側矯正）

スタンダードでさまざまな症例に対応可能: 歯を動かすためのワイヤーと、ワイヤーの力を与えるために歯に接着するブラケットによって構成されている矯正装置です。矯正歯科治療と聞いて多くの方が思い浮かべる、スタンダードな矯正治療法になります。
ラビアルブラケット（表側矯正）はさまざまな症例・症状に対応が可能で、実績もとても多く、理想に近い仕上がりにも期待ができます。
目立つ見た目を気にされる方もいらっしゃいますが、伊勢市のくらたやま矯正歯科ではオプションとしてホワイトワイヤーに変更していただくことも可能です。

- ほぼすべての不正咬合に対応可能
- 長い歴史があり広く普及しているので、引っ越しなどで転院した場合も新しい矯正医に引き継ぎしやすい
- 白いワイヤーを選択することで目立ちにくくなる
- 歯を精密に移動することができ、見た目・かみ合わせ共に理想を実現できる
- 取り外しができず汚れが溜まりやすいため、虫歯予防のために普段よりケアに注意が必要
- 金属のワイヤー・ブラケットの場合は装置が目立ってしまう
- 歯科医師の技術力の差が結果に影響を及ぼしやすい

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マウスピース矯正
（インビザライン）

マウスピース矯正（インビザライン）

取り外し可能！見た目・装着感を求める方へ: ワイヤーやブラケットを使用せず、透明で薄いマウスピースにより歯並びを整えていく取外し式の矯正装置です。
透明で目立たないので矯正治療に対して見た目を気にされている方はもちろん、食事や歯みがきの際に取り外しができるので、装置による制限を受けることがありません。
ブラケットを用いた治療よりも手軽にでき、メリットの多さから支持を得ています。
しかし、適応症例に制限があり誰にでも行えるわけではないため、事前の検査・診断をもとに提案させていただきます。

- 透明で目立ちにくい
- 取り外し可能なので食事や歯みがきに対する制限がなく、普段通り行える
- 症例によっては対応できないことがある
- 食事や歯みがき以外では装着が必要

マウスピース型矯正装置
（インビザライン）について

※マウスピース型矯正装置（インビザライン）は医薬品医療機器等法（薬機法）の承認を受けていない未承認医薬品です。また完成物薬機法対象外の矯正歯科装置のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※マウスピース型矯正装置（インビザライン）はアメリカのアラインテクノロジー社の製品であり、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
※国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法（薬機法）の承認を受けているものは複数存在します。
※マウスピース型矯正装置（インビザライン）は、1998年に FDA（米国食品医薬品局）により医療機器として認証され、販売認可を受けています。
※マウスピース型矯正装置（インビサライン）は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

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リンガルブラケット
（舌側矯正）

リンガルブラケット（舌側矯正）

歯の裏側に装着する、見せないワイヤー矯正: ラビアルブラケットと同じく、ワイヤーとブラケットにより構成されています。
ラビアルブラケットは表側＝唇側に装着するため周りから矯正装置が見えてしまいますが、リンガルブラケットは裏側＝舌側に装着するため周りから見える心配は少ないです。
見た目が気になり矯正治療になかなか踏み出せない、営業職なので矯正装置を見せたくない、という方におすすめです。

- 周りから矯正治療中ということに気付かれにくい
- 歯の裏側へ装着するため、見た目に影響する歯の表側のエナメル質へのダメージが少ない
- 特殊な装置・技術が必要なため、ラビアルブラケットより高額になる
- 特殊な装置・技術が必要なことからラビアルブラケットより転院の際の引き継ぎが難しい場合がある
- 慣れるまで話しにくいことがある

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歯科矯正用
アンカースクリュー

歯科矯正用アンカースクリュー

効率的に矯正治療を進めるための補助装置: 歯科矯正用アンカースクリューとはチタン（生体適合性に優れた金属）でできた小さなネジのことで、矯正治療中の歯茎に埋め込み、固定源として利用します。矯正装置ではできなかった歯の動きも可能になり、常に引っ張り続けられるため治療期間も短縮されます。
ネジを歯茎に埋め込むと聞くと大がかりなイメージがある思いますが、小さな矯正用アンカースクリューは短時間で埋められ、治療後の除去も比較的簡単なので、手術時の身体的・時間的負担は軽いです。

- しっかりした固定源により効率良く歯を動かせる
- 患者様の負担が軽減できる
- あごの骨の成長が完了した高校生以降のみが対象
- アンカースクリュー周辺のケアを怠ることで感染症が起こる可能性がある

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部分矯正

必要な部分だけに装置をつけて手軽に矯正: 気になる部分・目立つところだけ歯並びを整えたい、矯正をしたいけど期間が長くかかることがイヤ、という方へ。
くらたやま矯正歯科は、装置を数本の歯につける「部分矯正治療」にも対応している伊勢市の矯正歯科です。治療部位が絞られるので、かかる期間・費用を抑えることができ、気軽に矯正をスタートしていただけます。
しかし、お口・歯並びの状態により部分矯正ができない・適さない場合もありますので、まずは相談にお越しください。